サバイバルゲーム初心者大歓迎!1ヶ月間、全4回の定例トレーニングで、サバイバルゲームが10倍楽しくなる!

Virtual Risk Laboratory KITAKYUSHUでは、もっと安全に、もっと楽しくトイガンシューティングやサバイバルゲームを楽しんでもらおうと、アンビータクティカルスクール(ATS)を開催中です。受講生のレベルに応じた丁寧な指導と、実銃の取り扱いを基礎とした安全性の高いトイガンの取り扱い方などを通して、ケガをしない、ケガをさせない安全なサバイバルゲームを目指すとともに、困難なシチュエーションにも活路を見出し、チームの勝利に貢献できる達成感を味わえるカリキュラムを用意しています。

開催日:毎週月曜日

開催時間:20:00~22:00頃

場所:Virtual Risk Laboratory KITAKYUSHU

対象年齢:18歳以上(高校生不可)

参加費用:各週1,500円

必要なもの:保護具・エアガン・スリング・ホルスター・向上心

できるだけ揃えておきたいもの:予備マガジン・マガジンポーチ

(装備はレンタルがある場合があります。事前にご連絡ください)

参加できない方:反社会勢力関係者・当施設出入り禁止の方

※その他レギュレーションは当施設規約に準じます。必読してください。

お問い合わせ先:メールフォームか090ー3660ー0509スミヤまで。

第1週 プライマリウェポン(ライフル・カービン系) ハンドリング講座など

無駄のない、スマートなガンハンドリングを学ぼう。

サバイバルゲームにおいて、トイガンの取り扱いに慣れることは必要不可欠の必修科目。射撃以外の各種動作もゲーム生存率向上に非常に有効に働きます。また、ゲーム以外でのトイガンの取り扱いも、自身や他人を危険にさらさない重要な要素となります。

第1週では、銃口管理をはじめ、射撃姿勢やマガジンチェンジ、バリケードを有効利用する射撃方法など、実銃で行われているトレーニングを基礎とし、トイガン向けに改良したカリキュラムを実施します。

簡単な座学の他、実際にお持ちのエアガンでの射撃もしっかり行います。各自充分な弾とパワーソース(バッテリーやガス)のご用意をお願いします。

推奨携行エアガン:全長700mm~1000mm以下のアサルトライフルやカービンライフル各種(お持ちのエアガンが適合するかご不明の方はお気軽にお問い合わせください)

第2週 セカンダリウェポン(ハンドガン系) ハンドリング講座など

飾り、お守りは卒業!セカンダリウェポンは心強い相棒だ!

サバイバルゲーム、特に室内などのCQC戦闘において、ハンドガンは大きな役割を持っており、この武器を使いこなすことはゲームにおいて自身の運命を大きく左右するといっても過言ではないでしょう。第2週では、そんなセカンダリウェポン「ハンドガン」について学んでいきます。第1週と同じく、銃口管理や射撃姿勢はもとより、しっかりとターゲットに弾を当てるための、ハンドガンならではのコツやスイッチングも学べます。

簡単な座学の他、実際にお持ちのエアガンでの射撃もしっかり行います。各自充分な弾とパワーソース(バッテリーやガス)のご用意をお願いします。

推奨携行エアガン:ガスブローバックハンドガン(電動ハンドガンでも受講可能ですが、マガジンチェンジなどで一部受講内容に変更がある場合があります)

第3週 ウェポン総合ハンドリング及び各種装備の検証など

いよいよ応用編!プライマリとセカンダリの連携で無駄のない動きを目指そう。

第1週、第2週と、各ウェポンについて学んできた基礎編から、いよいよそれらを連携して運用する「総合ハンドリング」を学びます。場所や状況に応じて、最も最適な武器を選択していく考え方や技術を学びます。ハンドリング、スイッチング、そしてトランジションとリロードも重要な要素として行いますので、この講座では予備マガジン、マガジンポーチ、ホルスター、スリングまたはそれらに準ずる装備を是非ご用意ください。

また、それらの装備や各種光学機器を検証し、受講者にとって最適な装備やそのレイアウトも指導していきます。より安全でより快適な運用を提案することにより、第4週で行われる最終カリキュラムに備える意味も含まれています。

推奨装備:第1週に準ずるプライマリウェポン・第2週に準ずるセカンダリウェポン・各予備マガジン・マガジンポーチ・ホルスター・スリング※これらの装備が揃わない場合、受講自体は可能ですが、内容が大幅に変更され、十分な訓練が受けられないおそれがあります。

第4週 応用トレーニング及び目標制圧と撤退、分隊行動の重要性

「個」から「集団」へ。チームワークが勝利への最強の武器となる!

ATS基礎訓練の最終過程は集大成として、今まで3週にわたり共に学んできた受講生がチームを編成し、共通の目標に対して最も効率的で正確なアプローチを行うまでのトータルカリキュラムを実施します。

この時点で、受講生のみなさんはすでに、各ウェポンを使用しながら状況に応じてスイッチング、トランジション、リロードをスムーズかつスピーディーに行うことができている状態です。さらに第4週では足を使った移動を織り交ぜ、目標に対する制圧や、撤退をマスターします。その後、それぞれがチームによる「分隊行動」を取り入れることにより、任務達成がより確実でスピーディーになる事を実感していただきます。

この基礎課程をクリアする頃には、あなたのサバゲーに対する考え方や楽しみ方が大きく変化していることでしょう。

推奨装備:第3週に準ずる※これらの装備が揃わない場合、後半の分隊行動カリキュラムを受けられない場合があります。予めご了承ください。

スクールトレーナー紹介

チーフトレーナー AMBY(アンビー)

Virtual Risk Laboratory KITAKYUSHU管理人。ATSの主宰者でありチーフトレーナも務める。長年のサバイバルゲーム、タクティカルトレーニングの経験や、各方面での実銃を使用する職業への幅広い人脈から、いま本当に求められているエアガンでのタクトレを考案し、ATSを設立。わかりやすい説明と温厚な人柄で多くのファンを持つ。

トレーナー ALLEN(アレン)

Virtual Risk Laboratory KITAKYUSHUユーザーであり、タクティカルトレーニング経験者。AMBYと共にトレーナーとしてATSに参加。受講生へのコーチを行いながら、自身も成長と進化を目指し日々邁進中。常に受講生の目線に立ち、身体のみならず、頭でも理解してもらおうと努力している。冷静ながらも熱意のある指導が評判。

基礎講座修了者には、さらに高みへの階段が用意されています。

基礎講座を修了した時点で、室内CQCでのサバゲで十分に楽しめる知識と技術を手に入れることができますが、ATSではさらに難易度の高いシチュエーションでも活路を見い出しチームを勝利に導くための上級カリキュラムを用意しています。

■主なカリキュラム内容

・ルームクリアリング各種

(ダイナミックドアエントリー・ステルスドアエントリーなど)

・フラッシュバン(トルネード)使用の連携と有効性

・その他実銃トレーニング機関の内容を再構築して実施

 

■上級カリキュラム受講資格

・基礎講座を修了または相当の技能を持ち合わせているとATSが判断した方

・ATSが行う進級テストに合格された方(短時間で実施されます)

・トレーニングの内容上、必要な際に身分証を提出できる方

 

興味がある方は、是非ご参加ください。

 

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